図6

第9版の序文。上は1897年発行の初刷、下は翌年発行の後刷。行頭"Because...."で始まる文に注目。帽子屋のなぞなぞの答を書いたところだが、上では"it is nevar put ...."とあるところが、下では"it is never put ...."と、正しい綴りに「誤植」されている。