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クライスト・チャーチ/ホールと聖堂


ホール

ホールの入り口上にはアリスの父、ヘンリー・ジョージ・リデルの肖像画がある。
ホールを入ったところ。
クリックで拡大画面 ホールを入って右手、入り口の横の壁にキャロルの肖像画がある(写真をクリックすると拡大画面)。
クリックで拡大画面 ホール左の壁面のステンドグラス。キャロルとアリスの肖像画がはめ込まれていて、上には不思議の国の住人達の絵、下にはアリスとドードーの絵がある(写真をクリックすると拡大画面)。
クリックで拡大画面 同ステンドグラスの下半分。不思議の国の住人達の絵がある(写真をクリックすると拡大画面)。
クリックで拡大画面 ホールの暖炉。両脇の飾りが、『不思議の国のアリス』第二章で"Curiouser and curiouser!"とアリスが叫んだ時の絵のヒントになったという(写真をクリックすると拡大画面)。


聖堂

クリックで拡大画面 聖堂右正面のステンドグラス。真ん中の聖キャサリンの像のモデルとなっているのは、アリスの妹・イーディス・リデル(写真をクリックすると拡大画面)。
聖堂左正面のステンドグラス。
上記ステンドグラスの上部(右端)。オクスフォードの近くの村ビンジーにある、病気を癒す奇蹟の井戸Treacle wellを描いている。このTreacle wellがヤマネの話の中に出てくる「糖蜜の井戸」となった。
上記ステンドグラスの下部(右から二つ目)、ビンジーへ向かう人々。写真ではよく見えないが、中央に見える道しるべには「Oxford」「Binsey」と書かれている。聖堂では訪問者のためにいろいろと説明してくれる係官(教官?)がいて、その人からビンジーへの行き方を聞くことが出来た。


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