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タイトル小さい頃読んだアリスの本
記事No97
投稿日: 2005/07/06(Wed) 01:38
投稿者ミヤ
今から20年くらい前に、家にあったもので、懐かしくなって探しているのですが、なかなか見つかりません…

 ・タイトルは『不思議の国のアリス』(ふしぎはひらがなかもし
れません)
 ・表紙は確か水色っぽく、アリスの顔が大きく描いてある。
 ・絵のページが所々にあって、絵本ではなく児童書
 ・イラストはカラーページと赤、青の単色刷り
 ・小さくなったアリスが机の上にある鍵を見上げているイラスト
が印象的。
 ・イラストのシーンはほとんどジョン・テニエルのものと同じ。
 ・イラストのタッチはテニエルよりもソフト

以上のような特徴があります。
20年も前の事なので、記憶違いもあるかもしれませんが、心当たりがありましたら情報よろしくお願いします。

タイトルRe: 小さい頃読んだアリスの本
記事No98
投稿日: 2005/07/11(Mon) 19:53
投稿者大西小生 < >
参照先http://www.eonet.ne.jp/~shousei/alice/Reference.html
私もけっこういろいろアリスをリライトした児童書は読んでるほうですが、お探しのとおりの本は知りません。
しかし、もう少し「特徴」をハッキリさせれば、見つかる可能性は高くなると思います。

> 表紙は確か水色っぽく、アリスの顔が大きく描いてある。
これは普通に考えると、表紙・カヴァーが水色に近いということでしょうが、背景が水色でその上に人物の顔が大きくかぶさっている、という本は、デザイン的に考えにくい気がします。
あるとすれば、かなりアニメ的なノリの本ではないでしょうか?
アリスの服は、ディズニー以来、青か水色に描かれることが多いですから、記憶が薄れているとすれば「背景」でなく、大きく描かれた人物の服の色が印象に残っている可能性もあります。

> 絵のページが所々にあって、絵本ではなく児童書
イラストが全ページにあるか、数ページに1枚くらいなのか、ご記憶にないでしょうか?
もうひとつ重要なのは版型ですね。
絵本でない以上、A4やB5の大きさということはないでしょうが、A5に近いか新書サイズに近いか、それがわかるだけでマニアの方が見れば、かなり絞られて来ます。

> イラストのシーンはほとんどジョン・テニエルのものと同じ。
> イラストのタッチはテニエルよりもソフト
このイラストですが、
1.明らかにテニエルの絵そのものを、画家が模している
2.テニエルの絵をベースにしているが、かなりオリジナリティが認められる絵
…の、どちらのパターンに当てはまるでしょうか?
2のほうであれば、その画風は、
イ.海外のイラストレーター風
ロ.日本の童画風
ハ.日本のマンガ風
ニ.(日本の)アニメ風
…の、どれがいちばん近そうですか?

> 小さくなったアリスが机の上にある鍵を見上げているイラストが印象的。
ここは参考になるか、正直むずかしいですね。
子どもの頃にアリスを読むと、冒頭のアリスが小さくなるあたりのシーンは、どのヴァージョンで読んでも、かなり印象に残るようです。大人になって読むと、全然つまらなく感じてしまったりもするんですけどね『アリス』の前半は。
とはいえ、もちろん絵的に、このシーンが印象に残った理由が特別にあれば、決め手になります。

タイトルRe^2: 小さい頃読んだアリスの本
記事No99
投稿日: 2005/07/12(Tue) 03:26
投稿者ミヤ
なるほど、大変貴重なご意見ありがとうございます!!

各特徴についての補足をしていきますと、まず、

『表紙は確か水色っぽく、アリスの顔が大きく描いてある。』
これはご指摘の通り、背景ではなくアリスが水色の服を着ていたような気がします。

『絵のページが所々にあって、絵本ではなく児童書』
イラストが数ページに1枚くらいで、ときどき本文中にも隅のほうに挿絵が入っていたように思います。

『版型について』
新書サイズに近かったと思います。表紙がかなり堅い紙でいわゆるハードカバーのような装丁だったと思います。

『イラストのシーンはほとんどジョン・テニエルのものと同じ。』
『イラストのタッチはテニエルよりもソフト』
テニエルの絵をベースにしているが、線が整理されていてアリスの顔はアニメ風…しかしペン画だったと思うのでマンガに近いかもしれません。日本人のタッチかそうでないかはちょっと思い出せません…。可愛らしい感じの顔だったと思います。

『小さくなったアリスが机の上にある鍵を見上げているイラストが印象的』
ご指摘の通り、確かに子供ながらの記憶に残りやすいシーンですね。逆に今度は大きくなりすぎたアリスが画面いっぱいに描かれたシーンも思い出したのですが、これも記憶に残りやすいシーン。ただ、アリスが怖いくらいの迫力で描かれていたので、こちらのほうが特徴的と言えるかもしれません。


以上のような特徴があります。
何か情報などありましたら、よろしくお願いいたします。

タイトルRe^3: 小さい頃読んだアリスの本
記事No100
投稿日: 2005/07/12(Tue) 20:01
投稿者大西小生 < >
参照先http://www.eonet.ne.jp/~shousei/alice/Reference.html
> 『絵のページが所々にあって、絵本ではなく児童書』
> イラストが数ページに1枚くらいで、ときどき本文中にも隅のほうに挿絵が入っていたように思います。
う〜ん。やはり“数ページに1枚”ですか…。
いや、“絵のページが所々にあって”とあるのに、わざわざこの点をたずねたのは、
> イラストはカラーページと赤、青の単色刷り
…というのがあったからなんですが、こういう体裁の児童書だと、少なくとも見開き2ページにつき、ひとつずつくらいは絵が入ってるように思うんですね。そうでないと特にカラーページなんかは無駄になるし。
たぶん前半フルカラー、後半単色刷りという意味だと思ったんですが、もしかしてカラーは口絵とか中絵が数ページだけ、とかでしょうか?

いずれにしろ、文章の量がけっこう多い本なのは間違いないでしょうが、セリフやシャレで覚えているフレーズはないでしょうか?
また、ちょっとした注釈がついていたとか、イラスト以外に写真の類いが入っていたとか、ご記憶にありませんか?

タイトルRe^4: 小さい頃読んだアリスの本
記事No101
投稿日: 2005/07/13(Wed) 00:40
投稿者木下信一 < >
参照先http://www.hp-alice.com/
今、アリス関連の翻訳のほとんどが別のところに置いているため、答えようがない、というなんとも情けない状態でして、大西さんにはお世話になりっぱなしですみません。
何となくなんですが、説明を聞いていて集英社から出ていた柳瀬訳の旧版を思い出したのですが、どうでしょうか?
やや漫画かかった、それでいてテニエルの亜流っぽいイラスト(アリスだけは沢渡風ですが)、パートカラー、ということで。
ただ、あのアリスの服が水色だったか、少し記憶が曖昧なのです。しかも単色刷りの部分は純粋に白黒ですし。
ちょっと、今回は手許に資料がないため、手も足も出ないのですが、何か参考になるかな、と思いコメントをつけます。

タイトルRe^5: 小さい頃読んだアリスの本
記事No102
投稿日: 2005/07/15(Fri) 17:31
投稿者木下信一 < >
参照先http://www.hp-alice.com/
集英社・柳瀬尚紀訳『ふしぎの国のアリス』(旧版)を確認してみました。
・表紙は白表紙に赤の文字で『ふしぎの国のアリス』、次の行で「キャロル原作 柳瀬尚紀/訳」の字。その下から金の枠に囲まれて表紙絵。
・絵は緑の芝生の上に青い空が広がっていて、上に虹がかかっている(だから、表紙絵が水色に見える)。空中に透明なドアが開いていて、そこからアリスとチェシャ猫が顔を出している。
・p.16に透明なテーブルの上にある鍵を見上げているアリスの絵(カラー。背景は緑色)がある。
・イラストはカラーと白黒。赤・青の単色刷りはない。
・イラストは概ねテニエルの亜流風。絵のタッチは(白黒部分は)鉛筆画風
・本のサイズはA5版
・初版発行年は1982年
おそらく、この本ではないかと思うのですが。
この本ですが、表紙は大幅に変わってしまいましたが、新版が出ています(『不思議の国のアリス』集英社少年少女世界名作の森18)。何枚かの絵が入れ替わっているので、もとの本のイメージは想像しにくいかもしれませんが、鍵を見上げるアリスの絵は、元の本と同じものが掲載されています(p.22)。一度、見て下さいませんか?

タイトルRe^6: 小さい頃読んだアリスの本
記事No103
投稿日: 2005/07/16(Sat) 00:46
投稿者大西小生 < >
参照先http://www.eonet.ne.jp/~shousei/alice/Reference.html
うーん。柳瀬リライトの旧版ですか… 確かにありえますね。
しかし、
> 赤・青の単色刷りはない。
というところが疑問として残ります。こういう部分の記憶って、そんなに根本から変わってしまうもんだろうか?
> 本のサイズはA5版
これを新書サイズに近いとミヤさんが記憶してられる点も、合わない。小さい頃読んだ本というのは、実際以上に立派な(?)装丁と間違って記憶していたりということは、よくありますが、実際より小さいサイズとして記憶してるというのは、おかしい。
ミヤさんからの返事もないのに私がレスつけるのも、おかしな話なんですが(笑) もし木下さんが間違ってた場合、ミヤさんの立場として「それ、違ってます!」なんてことは書きにくいでしょうから、ここは『泣いた赤鬼』で言えば青鬼担当の(意味不明?)小生が、別の説もあげておきます。
柳瀬訳の新版は(もし、まだチェックされてないとすれば)常備してる書店も多いですからチェックは容易です。
もし、それじゃなかったよ、という場合は、以下の本も探してみてください。 

まず、最初に私が思いついたのは、
山口俊子文、ダックスインターナショナル編『ふしぎの国のアリス』学習研究社〈学研・アニメ世界名作文庫〉7、1988.12.
http://www.eonet.ne.jp/~shousei/alice/Reference-mix.html#Anime1977_Yamaguchi
…ですね。これは表紙が青い服を着たアリスで、かなり大きめに描かれています。ソフトカバーですが。
前半フルカラー。後半は、オレンジのふち取りをしたページと、赤紫がかったピンクのふち取りをしたページが交互にあります。
赤と青、ではないですが、セミカラーのページですから、青色の部分が印象に残った可能性はあります。
このサイトでも比較的最近話題になった〈まんが世界昔ばなし〉版ですが、
> テニエルの絵をベースにしているが、線が整理されていてアリスの顔はアニメ風…しかしペン画だったと思うのでマンガに近いかもしれません。日本人のタッチかそうでないかはちょっと思い出せません…。可愛らしい感じの顔だったと思います。
という記憶とは、ぴったり合いますね。帽子屋とかキングとクイーンなんかは、まさにペン画風だし、ちょっと海外風にも見える。
「可愛らしい感じの顔」というのは、アリスは誰だって可愛らしく描きそうなもんではありますが、たぶんテニエルやディズニーに比べて「ソフト」で「可愛い」という意味でしょう。〈世界昔ばなし〉版は、まさにそうです。柳瀬版の「沢渡風」アリスは、大人はともかく子どもが見て「可愛い」という感じは、たぶん受けないのでは。
ただ、この本、図書館で所蔵してるところはほとんどない(そのくせ田舎の小さい図書館は持ってたりする)ので、それこそ東京の方なら、国会図書館(上野のほうかな)ででも確認してもらうしかないんですが…。
しかしブックオフとか古本屋で偶然見つければ、100円か200円以上の値がついてることは、ありえません(笑)

あと、単色刷りのページがあるという点では辻真先版なんかも怪しいですね。これは私も見てないヴァージョンがあるんで、確認していただけるとすごく有難いんですが。
http://www.eonet.ne.jp/~shousei/alice/Reference4.html#Tsuji_Masaki

朝霧しずか著『不思議の国のアリスの恋占い』実業之日本社〈My Birthdayの本〉、1988.3.
http://www.eonet.ne.jp/~shousei/alice/Reference5.html#Asagiri
こういう本も、セミカラーですし、けっこう力作だから読んだ人の中には印象に残ってる人がいるんじゃないかと思いますが、あまり注目する人がないだけに盲点ですね。といってもミヤさんの記憶にあるのがこの本だという可能性はゼロに近いですが、似たような体裁で、まだ誰も知らないアリス本が存在しないとも限りません。

まあ、私と木下さんがこんな話題でプチバトルしててもしょうがないんで(笑) ミヤさんもご覧になってたら、お気軽に書き込んでください。

タイトルRe^7: 小さい頃読んだアリスの本
記事No104
投稿日: 2005/07/16(Sat) 02:56
投稿者ミヤ
木下さん、大西さん、なんだかいろいろ探していただいて、本当にありがとうございます!

木下さんに紹介していただいた『集英社少年少女世界名作の森18』を思わず注文してしまいました…
そうか、書店でチェックできるんですね…無知ですみません。
確かに
> > 赤・青の単色刷りはない。
というところは気になりますが、まずは自分の目で確かめてみようと思います!

そして、大西さんから紹介していただいた
> > 山口俊子文、ダックスインターナショナル編『ふしぎの国のアリス』学習研究社〈学研・アニメ世界名作文庫〉
もとても興味があるので、図書館へ行って探してみます!

それと辻真先版はどこで手にはいるのでしょうか?
こちらもがんばって探してみます!

> > 朝霧しずか著『不思議の国のアリスの恋占い』実業之日本社〈My Birthdayの本〉、1988.3.
は、どうやら見覚えがありませんでした。ごめんなさい。。

でも、こうやっていろいろなアリスの本を見ているうちに、少しずつ記憶が断片的に戻ってきている気がします!
またひとつ思い出したシーンがあって、
アリスがフラミンゴを逆さに持ってゴルフをするというイラストもなぜか印象的でした。このシーンは恐らくカラーではなかったと思います。

それと、以前に大西さんから
> > ちょっとした注釈がついていたとか、イラスト以外に写真の類いが入っていたとか
という質問があった思うのですが、どちらもなかったように思います。特に写真はないと断言できます。

ひとまず、お二人の情報をもとに動いてみますね!
どうもありがとうございました!

タイトルRe^8: 小さい頃読んだアリスの本
記事No105
投稿日: 2005/07/17(Sun) 01:29
投稿者大西小生 < >
参照先http://www.eonet.ne.jp/~shousei/alice/Reference.html
困ったな(笑)
山口俊子文『ふしぎの国のアリス』〈学研・アニメ世界名作文庫〉は、子ども向けの注釈が「豆知識」という形で入ってるのが、けっこう大きな特徴で、例えば「いもむし」には、
“スズメガ科にぞくするガの幼虫のことを,とくにいもむしといいます。 日本で一番大きいいもむしは,オオシモフリスズメの幼虫で,体長がやく17センチメートルにもなります。”
とか書いてるのが、かえって大人になって読んでみると愉快なんですが(笑)
そういう記憶がないということは、これは違うかも。
いろいろ挙げた中で、多少とも新書サイズに近いのは、この本だけなんですけどね(B6版)。

すると、やっぱり木下さんの紹介した柳瀬訳(絵は若菜等)かなぁ。
若菜等は(Web上にアリスの絵は検索しても見つかりませんでしたが)例えば子ども向けの『オペラ座の怪人』の挿絵も描いてますから、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4082740341/ref%3Dnosim/bewarethephan-22/250-5065809-8896226
この表紙の少女(クリスチーヌ)のイメージを拡大してみると、だいたいこういう絵だなという雰囲気は解りますね。
ご記憶のアリスと、このイラストが似ていれば、それで決定というとこでしょうか。もっとも、アリスの絵は肉筆イラスト調(ペン画調?)で、『オペラ座』の絵ほどアニメっぽい描き方はしてませんが。
> 木下さんに紹介していただいた『集英社少年少女世界名作の森18』を思わず注文してしまいました…
いずれにしても、これは買って損のない本と思います。
1990年版で新たに付された注釈も、端的で気が利いてるし(柳瀬訳は旧版だと141ページしかないのに、新版は222ページもあるんですね。そういう意味では全く別物と言ってもいいくらいです)。
まぁ柳瀬訳は別に珍しい本ではないので、大きめの図書館なら、旧版も新版も所蔵してるところがほとんどでしょうが。

> それと辻真先版はどこで手にはいるのでしょうか?
国会図書館とかは所蔵してますが、こういうのは図書館で探すのも、けっこう大変ですね。
ネットオークションとか古本屋で探すのが本来のやり方でしょうが、さいわい今「こどもの本の古本屋 みわ書房」が表紙の画像を up してくれてます。
http://www.miwa-shobo.com/
(こういうのはすぐリンク切れするので、あとあとまで残るQ&A掲示板向きではないですが。まぁこのサイトの読者にも需要のありそうな古本屋なので貼っておきます)
いかにもマンガマンガした感じのイラストですが、これも水色っぽい表紙、ではあります。
もっとアートっぽい絵を探してるのだとしたら、こういう絵には呆れてしまうかも知れないですが(笑)
まぁ藤本四郎以外の画家も描いてるので、これではないとしても、ほかの辻真先訳を探してみる価値はあります。
ただ辻訳は、イラストより言葉遊びが面白くて印象に残ります。

もう少しアートぽいところでは、海外のイラストレーターでアーサー・ラッカム版ですかね?
http://www.shinshokan.co.jp/shopcart/html/sho/shinshokan_03018-1.html
表紙が水色ってわけじゃないですが、ラッカムのものは全体として水色っぽいイメージの絵が多いです(Arthur Rackhamで検索してみて下さい)。
テニエルよりごちゃごちゃした感じのイラストだから、まさかこれではないだろうと思いますが、モノクロのペン画は至ってシンプルで、フラミンゴの絵なんかはかなりイイです。
イラストも“所々”にあるという感じで、そういう意味ではミヤさんの記憶に近いかも。

> まずは自分の目で確かめてみようと思います!
それが何よりですね。
まぁ木下さんはともかく、私の場合、ミヤさんの質問にかこつけて(というと言葉は悪いですが)通りすがりの読者にもこんなアリス本の世界もありますよ、というのを紹介してみたというところです。

タイトルRe^9: 小さい頃読んだアリスの本
記事No107
投稿日: 2005/07/19(Tue) 02:20
投稿者ミヤ
大西さん!木下さん!
今、あまりにうれしくて涙しながらメールしている次第です。
探していたアリスの本が見つかりました!!!

しかも、やはり大西さんに以前から教えていただいていた 『辻真先版』でした!!

> > ネットオークションとか古本屋で探すのが本来のやり方でしょうが、さいわい今「こどもの本の古本屋 みわ書房」が表紙の画像を up してくれてます。
> http://www.miwa-shobo.com/dowa-o.html
ここのHPを見てびっくり!
表紙を見た途端に「これだ!」と思いました!
こちらの都合でここ数日、ネットを見られない環境にいたので、反応が遅くなってしまってごめんなさい。。

> > いかにもマンガマンガした感じのイラストですが、これも水色っぽい表紙、ではあります。
あの上下の水色の帯が印象に残っていたんでしょうね。
そして、こうやってみると本当にかなりマンガっぽいですね。こどもの頃の記憶とは恐ろしいものですネ。

> > ただ辻訳は、イラストより言葉遊びが面白くて印象に残ります。
イラストの印象しか残っていませんでしたが、コドモながらに良い本に出会えていたんだと思うとありがたいことです。
さっそく注文したので、今度はイラストだけでなく、先日木下さんに教えていただいて購入した『集英社少年少女世界名作の森18』と訳を見比べながら読んでみようと思います!

大西さん、木下さん、本当に本当にどうもありがとうございました!!!
また後日、本が届いたら内容等、どんな感じだったか書き込みますね!

タイトルRe^10: 小さい頃読んだアリスの本
記事No118
投稿日: 2005/09/28(Wed) 01:55
投稿者大西小生 < >
参照先http://www.eonet.ne.jp/~shousei/alice/Reference4.html
案の定「こどもの本の古本屋 みわ書房」の該当ページはリンク切れしてしまってますね(No.105の記事のリンクはトップページに修正しておきました)。

あとから読んだ方が辻真先訳に必要以上の興味を持たれてもいけないので …いや、いけないということもないけれども(笑) どんなものか、ちょっと見てみたいという方のために、参考画像を以下のページに up しました。

http://www.eonet.ne.jp/~shousei/alice/Tsuji_image.html
(自サイトの宣伝のようで申し訳ないですが、これは情報の提供ということで、御免こうむります。というか、こういうページつくったと言っても、自分の宣伝にはならないですけどね、子どもっぽいなーみたいなこと言われるだけで(笑))

大人になって子どものとき読んだ本を読むと失望したりも多いんで、そんなことになってなきゃいいですが …
まぁ藤本四郎版は辻真先の書いたものの中では最も出来がよいことは保障します。辻の文章自体、いろいろ読んだ上で読むと、相当に工夫してるなと感心します。

柳瀬尚紀リライトの集英社〈少年少女世界名作の森〉のほうは、むしろ大人に評判がいいですね(…ちくま文庫の完訳版より、リライトのほうが評判いいってのも、ちょっと問題だけれども)。